#07-2 どうすれば企業のデザイン力は高まるのか? | 西澤明洋さん〈2/2〉【デザインの手前】
Description
デザイン≠経営・ビジネスのツール/デザインとは美意識/デザインの「ナレッジ」をモグモグする/「差異化」のニーズから生まれたブランディング/元気な人には生き残ってほしい/持続可能性を高めるデザイン/独り占めするのは品がない/デザインの細分化が生んだ弊害/「ジェネラリスト」ではなく、統合の「スペシャリスト」/企業のデザイン部長のように/もはやブランディングデザイナーではない!?/「専門バカ」が良いものをつくる/自分がスペシャルになれる領域を探す/アイデア出しで褒められる/デザインの尊さは「具現性」/美意識を持って考え続ける/「アウトプット屋」では相談されないこと / 開示が遅れているデザイン業界 etc.
■プロフィール
ゲスト
西澤明洋(ブランディングデザイナー)
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)ほか。特集書籍に『西澤明洋の成功するブランディングデザイン』(誠文堂新光社)がある。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
エイトブランディングデザイン
西澤明洋の成功するブランディングデザイン
⇒ Link
IDEO
⇒ Link
「デザイン経営」宣言
⇒ Link
佐藤可士和
⇒ Link
クリエイティブナイト
⇒ Link
ブランディングデザインの3階層®+フォーカスRPCD®
COEDO
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釜浅商店
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ONDOホールディングス
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おふろcafé
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/22
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。